結婚指輪に最も向かない宝石は?
tasakiとは?
tasakiは、国内ジュエリーブランドの中で世界的な知名度を誇ります。日本についてあまりよく分からない方であっても「tasaki」の名前は、一度は耳にしているはずです。tasakiと言えば、真珠が有名。真珠の養殖から加工までを全て手掛けており、真珠を扱えば右に出る者なしのブランドと言えます。ぷっくりとした丸みに美しい発色を活かしたジュエリーは、いずれも芸術品ばかり。博物館に展示されていても、不思議ではないほどです。
真珠に関しては、絶対的な自信を誇るtasaki。しかしtasakiが扱っている結婚指輪に、真珠は一粒も使われていません。一体どういうことなのでしょうか。
真珠の結婚指輪が存在していない理由は?
使う機会が限られているのなら、真珠があしらわれている結婚指輪でも全く問題はございません。メンテナンスを毎日完璧に続けていれば、問題なく使えます。
ただ人間である以上「完璧に」というのは、難しいものがあります。真珠に汚れが付着すると、真珠本来の輝きは失われてしまいます。メンテナンスを完璧にしているとはいえ、必ずどこかに「漏れ」は生じるもの。「誰が悪い」というのではなく、人間ならば誰しもが起こりえること。世界トップレベルの頭脳を持つものでも、完璧は不可能なのです。
”本物”のダイヤが使われている結婚指輪
tasakiの結婚指輪には、真珠が使われていません。扱いが難しいからです。ただtasakiの結婚指輪には、厳選に厳選を重ねた本物のダイヤモンドが使われています。質の高いダイヤの原石を凄腕職人が加工。
こうして完成された結婚指輪のクオリティは凄まじく、思わず見惚れてしまうほどです。
指輪代わりのマリッジアイテム
tasakiの真珠に強いこだわりがあるのなら、指輪以外の選択肢もあります。実は結婚指輪の代わりに別のアイテムを贈る夫婦が、ここ最近増えてきました。
よく耳にするのは、ネックレスやピアスの類です。tasakiが扱っているネックレスの中には、真珠を贅沢に扱ったものも。真珠のネックレスは冠婚葬祭にも使われるので、持っていて損はないでしょう。もちろん普段遣いにも重宝するアイテムも、tasakiには揃っています。