結婚指輪が安く手に入る意外なブランド
手頃に購入できる意外な結婚指輪ブランド
結婚指輪がいくらかかるのかは、ブランドによって大きく変わります。セレブや皇室御用達の高級ブランドの結婚指輪ならば、数千万円も珍しくないほど。安く見積もっても、10万円は超えます。
中には、手頃に購入できるブランドがあるのも事実。日本のブランドであれば、高クオリティの結婚指輪が安く手にできるのです。では具体的にどのブランドの結婚指輪が幾らで手にできるのか、調査してみました。
パイロットの結婚指輪
まずはペンやボールペンでおなじみの、パイロットの結婚指輪です。万年筆で培った技術を活かし、つけ心地にこだわった結婚指輪を提供しています。万年筆を作るには、非常に高い技術が求められます。少しでもクオリティが落ちてしまうと、紙に文字を書くこともできなくなるでしょう。
パイロットの万年筆の書き心地は、海外にも知られるほど上質。高い技術が織り込まれたのが、結婚指輪です。お値段はプラチナアームでダイヤモンドが入っている指輪でも、10万円少し超える程度です。
シチズンの結婚指輪
次に時計で有名なシチズンの結婚指輪です。シチズンそのものはブライダル事業から撤退しましたが、今は別会社によって運営されています。シチズンが提供している結婚指輪には、2人の絆を確かなものにしてくれるでしょう。
種類は色々あります。プラチナとピンクゴールドが合わさったコンビネーションリング、つや消し加工が施されたリングも取り扱っています。なお値段はかなり安く、5万円台で入手できるものもあります。
幻のセイコーの結婚指輪
最後に紹介するのは、シチズンと同じ時計ブランドのセイコーです。残念ながら2008年に解散してしまい、入手は困難です。しかしシチズンが結婚指輪を発表しなければ、日本のジュエリー業界は今とは違った形となっていたでしょう。
今は別ブランドとして、再出発。別ブランドに形を変えたセイコーの結婚指輪は、ゴージャスそのものです。ダイヤモンドが贅沢に使われているにも関わらず、1つ15万円ほどです。海外ブランドならば、軽く20万円以上はかかるでしょう。
